概要
WALL.タクティカル・トレーニングセンター(略称WTC)をご利用いただくにあたっての施設利用規約・レギュレーション・ルールについて記載しております。はじめて当フィールドをご利用いただく方は事前にこの内容に同意いただいたうえでご利用いただくようお願いします。
尚、要点抜粋してまとめたスライドショーを掲載しておりますので、そちらも併せてご覧いただけると幸いです。(→スライドショーのページへ)
施設利用規約
利用者の方は以下の事項を必ず遵守下さい。
The general instructions listed below must be followed.(Japanese only.)
第1条:基本規約
WALL.タクティカル・トレーニングセンター(以降、WTC)は、BB弾等を使用したエアガンでの対戦ゲーム(サバイバルゲーム)及び、シューティングゲームなどを目的とした娯楽施設であり、通常の営業時間においては本来の目的をもって本規約を遵守する者にのみ施設利用を許可する。
第2条:施設利用目的
利用者は法令・条例・本規約に従う事を条件にWTC施設利用及び、開催ゲーム参加を目的とする。
※ 詳細な利用規約に関しては、別途レギュレーションを参照
第3条:施設利用規定
施設(ゲームフィールド・セーフティ・事務所・駐車場を含むWTCが保有・管理する敷地全て)を利用する際は以下の規約を遵守すること。
- 本規約に同意し、本規約を遵守する者であること。
- 施設利用の年齢条件20歳以上(但し親権者の同意書がある場合は18歳以上。親同伴であれば小学1年生以上)とする。
- 施設利用にはWTCが発行する会員証を提示すること。
- 利用者は故意に設備・レンタル品・備品等を破壊する行為を禁止する。
- 施設の設備等の移動、持ち出しを禁止する。
- 施設内であっても許可された場所以外への立ち入りを禁止する。
- 施設内への刃物・爆発物及びエアーガン以外の銃器類の持ちこみを禁止する。
- 施設内での暴力・威嚇・恫喝行為は、いかなる理由であっても認めない。
- 施設内で生じた怪我・病気は自己責任とする。
- ゲーム中に生じた物損についてはサバイバルゲームという性質上、破損の可能性が十分にありえるため、持ち主自身の責任とし、WTC及びほか利用者に賠償の責務はないものとする。
- 前項「9.」「10.」の補足として、施設内で生じたこれらのトラブル(怪我・物損・事故など)で法令・条例・本規約・ルール・レギュレーションに則っていない際に生じた場合は、当事者同士で解決をはかるものとする。
- 施設内での利用者同士及び、第三者との暴力行為・盗難・事故・物損・その他トラブル等について、WTCは一切の責任を負わないものとする。
- 利用者が本規約に反する行為があった場合、スタッフの判断により利用者・対象者はその日のゲーム参加は不可とする場合がある。その際、対象者はゲーム参加費の全額をWTCに支払うものとする。
第4条:会員
- 本規約を承認の上、規約書において申し込みを行いWTCが許可した者を「会員」と言い、会員は当施設のゲーム参加・試射レンジなどの設備の利用が可能。
- 会員を希望する者は、同意書に必要項目の記入・署名を行い、公的な身分証明書(学生証含む)を提示すること。
- 施設利用の年齢条件20歳以上。但し親権者の同意書がある場合は18歳以上、小学1年生以上18歳未満の者は「10歳以上戦」「貸切戦」のみ参加可能で、誓約書に保護者の署名・捺印が必要。
- WTCは必要に応じて会員・及び、利用者・第三者の入場を制限する事ができ、法令・条例・規約に反した者を除会・退店・出入禁止を行う事ができるものとする。
- 日本語の会話・読解が単独では難しい利用者・会員は、必ず日本語が理解でき、伝えることが出来る利用者・会員が同伴し施設利用及び、ゲームに参加すること。
- 非会員と同伴した会員は非会員の施設内での全責任を負うものとする。
第5条:利用料金
施設を利用する会員は、WTCが定める方法・金額を支払い、領収した料金は当規約に記載している内容以外、理由の如何を問わず返却しないものとする。
第6条:個人情報の取扱い等
- WTCは個人情報の収集・利用・提供については法令を順守すると共に、会員から得た個人情報を適切に保護・管理するものとする。
- WTCは会員の個人情報を以下の目的のために利用する。
- 権利義務を履行するため
- 業務連絡のため
- WTC及び当施設に関連して取り扱うサービス等に関する案内・告知のため
- WTCから利用者・会員へアンケート調査等を行うため
- WTC利用者・会員からの問い合わせに対し、WTCが当事者へ連絡が必要と判断した場合(忘れ物・荷物間違い等)
- その他、事前に同意を得た目的のため
第7条:免責
- WTCを利用中(駐車場及び、周辺地域)に発生した死亡・負傷・盗難・物損その他事故(スズメバチやヘビにより死亡・負傷した場合等も含む)など、会員・利用者・同伴者・見学者・第三者・装備品等が受けた損害について、WTC及び他の参加者は一切の非難・責任追及・損害賠償の責任を負わない。更に当該事故などがWTCに起因した場合においても同じとする。
- 会員の過失でWTC所有の施設・機材・備品・車輌等に損害を与えた場合は、その損害について全額弁償する。会員がチーム代表としてエントリーし参加の場合、同伴した会員・同伴者については代表会員が連帯して賠償の責に任ずるものとする。
- 施設利用及び、ゲームに関すること以外での利用者同士のトラブル等については、WTC側は関知しないものとする。
- いかなる損害が会員・利用者・同伴者・見学者等に生じたとしても、WTCは如何なる責任も負わないものとし、一切の損害賠償をする義務はないものとする。
- 落し物・忘れ物のフィールドでの保存期間は約2ヶ月。その後はWTC最寄りの警察署に届けるものとする。但し、財布などの貴重品については1週間以内に警察に届けるものとする。
第8条:開催中止・キャンセルについて
- 警報・特別警報・災害などにより、WTCの判断で開催日前または開催日当日に開催中止となる場合がある。
- WTC側の都合により、正午迄に施設の利用を中止とした場合は支払われた代金の全額を返金。
- 地震・台風などの天災により、スタッフの判断で運営終了時刻を繰り上げる場合がある。
- 会員側の都合により当施設の利用をキャンセルした場合は以下の通りとする。
- 定例会の場合
当日キャンセル(WTCへ連絡)の場合は、キャンセル料として利用代金の半額を徴収。当日に無断キャンセルが行われた場合は利用代金の全額を請求。また、WTCの利用が初めてで6人以上まとまって「開催日2週間前の18時以降」にキャンセルする場合はキャンセル料の半額を徴収。 - 貸切の場合
利用予定日の14日前までにキャンセルの連絡をした場合は、キャンセル料不要。利用予定日14日を切った場合のキャンセルは全額支払いとなる。但し、特別警報・災害によるキャンセルの場合は、WTC側の判断による。 - 返金方法について
貸切の主催者または責任者との間で事前に返金方法を協議する。但し、利用者が返金方法を「振り込み」と指定した場合は振込手数料は利用者・会員側の負担とする。
- 定例会の場合
第9条:禁止行為
- 公序良俗に反する行為。
- 第三者に損害または不利益を与える行為。
- 第三者を誹謗中傷する行為・暴力・暴言・威嚇・恫喝行為。
- 飲酒行為または飲酒後(酒気帯び状態)での当該施設への入場は原則として禁止。
- 施設外でのエアガン等の抜き出し状態での持ち歩き。
- 軍装・コスプレ等で施設外への出歩き等。
- 施設内所定位置(シューティングレンジ及び、フィールド内)外での空撃・ガンセーフティの解除・マガジンの装着。
- 施設内所定位置外の場所で銃口を人に向ける等。
- WTCまたは施設内の利用者・会員等に損害または、誹謗・中傷などの不利益を与える行為等(ネット上も含む)。
- 施設内外でのBBQや、その他火気を使用する行為。
- WTCに認められていない鳴り物・音響機器などの使用。
- 政治・思想・宗教・ビジネス等の勧誘行為、許可の無い物販販売営業。
- 周辺住民・通行人などへの迷惑行為。
- 都度、WTCが危険・迷惑行為・営業妨害と判断した場合、WTCの判断により禁止行為と認定したもの。
- 別記のレギュレーション・ルール・マナーを遵守しないこと。
- スタッフの指示に従わないこと。
第10条:入場制限及び、利用の制限
以下の場合、WTCは会員及び同伴者またはその他の来場者の同意を得ずにその入場及び、利用を制限する事ができる。
- 18歳未満のみの入場。尚、保護者同伴の見学、管理・監督能力のある成人が主催する貸切戦、10歳以上戦開催日などは除く。
- WTCが入店禁止と判断した者。(後日連絡、次回申込時、来所時に通告する場合あり)
- WTCが利用禁止と判断した者。(後日連絡、次回申込時、来所時に通告する場合あり)
- 正当な理由なく無断キャンセルを行った場合。WTC判断にて利用制限・入場お断りを行う。
- 貸切を2回連続でキャンセルした場合。
- 営業時間外、または営業時間の終了を宣言した時。
- 法令、その他公的機関により正当な理由で要請があった場合。WTCにて協議の上制限する。
- WTCの判断において安全と秩序を保持するのに必要と判断した時。
第11条:損害賠償責任
会員、非会員に問わず施設の利用中に自己責任に帰すべき事由により、WTCまたは第三者に損害を与えた場合はすみやかにその賠償の責に任ずるものとし、会員が同伴した非会員については会員が連帯して賠償の責に任ずるものとする。
但し、施設内で生じた会員の怪我・病気・所持品の破損等は原則として会員自身・持ち主自身が請け負うものとする。尚、ルール・レギュレーション・本規約・公序良俗に則っていない場合に生じたトラブルは当事者同士で解決を行うものとし、WTCはこれら一切の責任・負担は負わないものとする。
第12条:附則
- 施設入会利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、WTCが必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己の責任において規約の改定について確認・承認の上で施設利用を行うものとする。
- 装飾品・設備等を破損した場合、修理料金または購入費用を賠償すること。
- レンタル用品等を破損した場合、修理料金または購入費用を賠償すること。
- 施設内で撮影した写真を他フィールドで「集客・宣伝目的」で使用する際は必ず事前に申し出すること。当該目的で加工して使用する際も同様。
- 利用者・申込者の過失により、申し込み内容・連絡の不備があった場合は利用者・申込者の責とする。
- WTCの利用料金等は通知無く変更する場合がある。
- WTCの規約は法令その他公的規約に順ずるものとし、本規約の定めのない事項については社会常識や商習慣に従いWTCにて判断しこれを行う。
第13条:改正
本利用規約を含む利用者の遵守すべき全ての規定の改正は、WTCが必要に応じて予告無くこれを行う事が出来るものとし、利用者は常に自己責任において規約の改定について確認・承認の上で施設の利用を行うものとする。
基本原則・マナー
- 法令・条例・当該レギュレーション等のルール・マナーを順守すること。
- スタッフの指示に従うこと。
- 暴言・威圧・恫喝・罵声を一切禁止。理由の如何を問わず対象者を退場処分または出入り禁止相当の処分とする。
- トラブル時、当人同士での話し合いを禁止する。必ずスタッフに報告。
- 他人のプレイスタイル・ヒット判定などのルールに関する疑義をセーフティやフィールド内などで吹聴する行為は暴言扱いとし、 理由の如何に問わず対象者を出入り禁止相当の処分とする。
- スタッフからの通知・注意・警告をこばまないこと。聞き入れない場合は 理由の如何に問わず対象者を退場処分または出入り禁止とする。
- その他、利用者・入店者として不適合と判断した場合は前項と同様の処分とする。
- 施設外へのエアガン・モデルガン等の「剥き出し状態(視認できる状態)」での持ち出し及び、軍装・コスプレで施設外に出ることを禁止。
- ゴミは原則持ち帰りとする。但し、自動販売機から購入した商品の廃棄は可能。
- 指定サービスコンセント以外からの電気使用を禁止。
- セーフティ内・フィールド内問わず、鳴り物(音楽プレイヤー等含む)の禁止。
- 特定の者・国を批判する言動・物や、極度に卑猥な物の持ち込み禁止。
- 周辺住民への迷惑行為を禁止(施設オープン前の散策・周辺の駐車・施設外及び、駐車場での談笑など)
- 人に対して不快な思いをさせないよう常に努めること。
エアガン・機器・安全管理について
使用可能エアガン・機器
- 使用可能エアガン等については以下の通り。
- 使用不可エアガン等については以下の通り。
- セミオート機能の無いエアガン・電磁弁制御のガスガン・電動ショットガン・ダブルバレルエアガン・エアガンの発射機構を複数束ねて1丁のエアガンとしたもの・モスカート・グレネードランチャー・Co2グレネード・音響系グレネード・ サイダ系グレネード・BB弾以外の物を射出するもの
- 多段マガジンの使用は可能。但し、電動ショットガンの多段マガジン使用不可(東京マルイ製600発連射マガジンなど)
- 電動給弾マガジン及び、電動ショットガンの多段マガジンは使用不可。
- ショットシェルマガジン型のショットガンにM4等のマガジンを取り付けて多弾化したものは貸切のみ使用可(定例戦・イベント戦では不可。ショットシェルを使用の事)
初速
- エアガンは、下記の弾速チェックをクリアした物のみ使用可能とする。
- WTCが使用する弾速計にて適正ホップで「1~数発」測定し、以下の数値を超えないこと。尚、数値が超えたエアガンについては当日の使用を認めない。 (銃刀法に準拠し、0.98Jを超えないこと)
- 0.20g:94.99m/s
- 0.25g:84.99m/s
- 小学1年生以上の未成年者(以降、未成年者)は以下の値を超えない「10歳以上18歳未満対象のトイガン・エアガン」のみ使用可能とする。(徳島県青少年育成条例に準拠し、0.138Jを超えないこと)
- 0.12g:47.99m/s
- 弾速チェックはスタッフの判断により抜き打ちで(再チェック)行う場合あり。
- 初速オーバー後の再測定は受け付けないものとする(2021/04/01施行)
- 初速を超えたエアガンについては当日使用不可とする。尚、意図的・悪意を持って初速を上げるなどの行為があったとスタッフが判断した場合は退場・退会・出入り禁止相当の処分を行う。(警察への通報の可能性もあり)
未成年者に関して
ここでいう「未成年者」とは18歳未満の者を指す。
- 当フィールドのシューティングレンジ・フィールド内を利用できる未成年者は、親権者の承諾を得た「小学1年生以上」の者とする。
但し、貸切などで主催者が他の参加者に了承を得ている場合は、法律・条例内で許容する。(但し、10歳以上戦以外の「定例戦・イベント戦」などには参加不可) - 未成年者に「18歳以上対象のエアガン及び、県青少年育成条例で定められた0.138Jを超えるエアガン」を所持させることを禁ずる。
- 未成年者は「18歳以上対象のエアガン及び、県青少年育成条例で定められた0.138Jを超えるエアガン」の持ち込み・使用を禁ずる。
- 未成年者は「10歳以上18歳未満対象のトイガン・エアガン」のみ使用可能とし、ASGK・JASG・STGA等の団体に加入していないメーカー・ブランドのトイガン・エアガンの使用は認めない。(国内メーカ以外のエアガンの使用は認めない)
- 18歳以上用として販売されているエアガンを改造(初速を落とすなど)し、WTC主催のゲームで未成年者に所持・使用させることを禁止する。(貸切では主催者責任且つ、法律・条例等の法規に抵触しなければその限りではない)
- 小学1年生以上の者は親権者の了解・同伴のもと「10歳以上対象エアガン」の使用を可とする(徳島県青少年育成補導センターに確認済み)
BB弾・ガス
- サバイバルゲームで使用可能BB弾は、完全バイオ弾の「0.12g・0.15g・0.20g・0.25g」のみ。弾速チェック時にBB弾の重量を計測器で測定する場合あり。(メーカー・ブランドを問わず使用可能)
- バイオ弾とは「生分解プラスチック弾(PLAとも表記)」のことを指し、製品パッケージ・メーカー公式HP・販社が明確に「バイオ弾・生分解・PLA」と表記・表現されていないBB弾は持ち込み自体を禁止とする。
- 0.12g・0.15gはハンドグレネードのみに使用可能。
- 蓄光BB弾は上記と同じ条件であれば使用可能。トレーサーについては指定なし。
- シューティングレンジ利用時及び、シューティング競技時のみ「0.28g完全バイオ弾」の使用可能。銃刀法に準拠し、0.98J(83.5m/s)を超えないこと。
- 地面などに落ちているBB弾の再利用は禁止。
- 減速ハイダー使用不可。
- 外部ソース使用可能(条件有り。詳細はリンク先を確認)
- TOPガス等の高圧ガス・エアガン競技目的以外のガス・混合ガス等の使用禁止。(日本メーカ及び販社が「エアガン用」と販売している物のみ持ち込み可能)
- CO2・グリーンガスをリキッドチャージで使用することを禁止。一部、外部ソースとして利用することは可(詳しくは→こちらの記事を参照)
- ガスガンに関する注意喚起・禁止事項についてまとめた記事を別記。参照の事。(詳しくは→こちらの記事を参照)
安全管理
- 安全装置機能(セーフティ機能)が無いエアガンについては、銃口にキャップ等を付け、BB弾が発射されても飛び出ないように施す。電動ガンについてはバッテリーの配線を外すこと。これらの処置が行えないエアガンのセーフティへの持ち込みは禁止。
- 銃口が他人・壊してはいけない物などに向かないよう配慮すること。
装備品について
- エアガン競技で使用出来るゴーグルまたは保護メガネを着用する。具体的な定義としては、ゴーグルが顔に密着して後ろにズレ落ち防止バンドがあるものとする。(メッシュゴーグルは不可)
- フェイスマスクの着用を推奨。
- 長袖・長ズボンなど、ケガをしにくい服を着用すること。
- フラッシュライト使用可能。但し「CR123A電池✖直列2個まで」とする。
- フラッシュライトに使用するセルは「CR123Aのみ」とする。
- レーザーサイトの使用禁止・装着禁止。
- ナイトビジョン及び、それに相当する機器の使用禁止。(許可を得たイベント・貸切戦除く)
- 刃のついた刃物の装着禁止。(刃の無いダミー可。但しスタッフの許可無く抜刀は禁止)
- 銃剣の着剣禁止。
- 装備品や持ち込み品の破損等は、持ち主自身が責任を持って管理すること。
フィールド内について
- フィールドに入る前に必ずゴーグルを着用し、フィールド内では例外なく外したり、浮かせるなどしないこと。
- オブジェの移動・破壊を禁止。
- ガス缶などの持ち込み禁止。
- ドアの開閉はゲーム内容によって使用可否があるので注意する。
- ドアを「蹴破る」・「開かないように押さえつける」行為は禁止。
- 障害物に乗ることや、よじ登ること・足を掛けることを禁止(但し、指定した階段の上り下りは可能)
- セーフティに入る前には必ず残弾処理を行い、安全装置をかけてセーフティに入ること。
- ハンドグレネードの保管場所は所定の場所に保管し、ガスの注入は所定の場所で行うこと。(ガスが入った状態等、駆動できる状態でのセーフティへの持ち込みは禁止)
セーフティ内などについて
- ヒット判定など、対戦相手についてのネガティブな発言を禁止。
- 他人に不快を与える言動を慎む。
- エアガンにマガジンを差さない。
- 試射レンジ以外での空撃ち禁止。
- 安全装置機構(セーフティ)があるエアガンは掛ける。
- 安全装置機構やマガジンの取り外しが行えないエアガンは、銃口にBB弾発射止めのキャップなどを被せ、できる限りバッテリーを外す。これらが行えないエアガンの持ち込みは禁止。
- 銃口が他の人に向かないように配慮する。
- ガスガンのマガジン・タンクを日光に当てるなどして温める行為。(WTC備え付けのマガジンウォーマーや体温で温める以外は禁止)
- 火気の使用禁止。
- セーフティ内でゲームに影響する会話・ジェスチャーを控える。
- スタッフの許可なく、共用物以外の備品の移動・使用を禁止。
ゲームルール
基本ルール
- ゲーム開始前及び、ゲーム終了時(ヒット時含む)は残弾処理エリア以外での発砲・空撃ちは禁止。
- 定例戦は原則セミオートのみとする。
- フリーズコールを禁止。対戦相手の後ろに回り込み、相手がこちらに気づいていない場合は痛くなさそうなところに1・2発撃つ。(「近くからゴメンネ」という声掛けまたはジェスチャーを推奨)
撃ち方について
- 射角を付けての発射を禁止。
- ホップを利用した意図的な曲射撃ち(カーブ撃ち)は禁止。
- セミオートでの連続射撃は5発までとする。
- 意図的に照明・セーフティのアクリル板・爆弾ボックス等の備品を撃つ行為を禁止。
- 遮蔽物からエアガンだけを出して撃つ行為を禁止(手撃ち禁止)
- 意図的な跳弾狙いの射撃を禁止。
- 複数の指を使用しての速射(連続射撃)。
- 電子トリガーの「ダブルトリガー機能(トリガーを引いた時と戻した時に発射する機能)」の使用は禁止。
ヒット判定について
- 直接・間接問わず、BB弾が当たった際にはヒットとすること。(装備品やエアガンにあたった際もヒットとする)
- 障害物や地面に跳ね返って当たった弾もヒットとするが、コロコロと転がる「死弾」に当たった場合はヒット無効とする。
- 味方に撃たれた場合はヒットとする。
- 1m程度の近距離で意図せず対戦相手と出会い、互いに発射した場合は互いにヒットとすること(シチュエーションヒット)
- ヒットした際は大きな声でヒットコールをすること。(但し、怒ったように聞こえるヒットコールは威圧的になるため控える)
- ヒット後、ヒットアピールを行うこと(「ヒット通ります」などの周囲への声掛けと手を挙げること)
- プレイヤーはヒットアピールをしている者を優先的に通すこと。
- ヒットした者はヒットアピール以外の声出しを禁止(味方への助言や、敵の位置が推測できるような声出し・アピールは禁止)
ハンドグレネードについて
- ハンドグレネードの使用は、下投げで3m以内とすること。(尚、壁の上からの投擲は禁止)
- ハンドグレネードの使用は、1ゲームにつき「1人1投」まで。(不発も1投扱い)
- 発射機能の無いハンドグレネードの使用禁止(ダミーグレネードや使用済みのグレネードの使用禁止)
参加者への協力依頼
万全を期して皆様にゲームを楽しんで頂く所存ですが、多くの方に楽しんでいただくため及び、安全を確保するために参加者の方には以下の御協力をお願いする場合がございます。
- チームの戦力バランスによって、プレイヤーの「チーム間移動・使用エアガンの制限・人数調整」を参加者に協力依頼する場合があります。
- 何らかのトラブル(負傷・事故など)が生じ、スタッフだけでは手におえない場合、参加者に協力を依頼する場合があります。
施設に関する諸々
- 掲示物の貼りだしを希望される際は事前にお知らせください。要相談とさせていただきます。(政治・宗教関連などはお断り)
営利に関する物は最大3ヵ月、セミナー・塾などの教育・啓発に関することは都度御相談となります。